営業職の仕事内容
「技術営業」という考え方
営業にはさまざまなやり方があります。
中国商工には「わたしたちにしかできない提案」があります。
どんな工事をするのが適切なのか、どの様な内容なのか。
お客様の求めているものを見極め、ただ単純に仕事を受けるのではなく、より良い結果に結び付く様に提案します。
それは長年の経験と、多くのメーカー様との繋がりがあるからこそできる提案です。
「現場に一番最初に入る仕事」
営業はクライアントと向き合い、お金の話をするだけではありません。
請け負った仕事を職人に預け、最後まで責任を持つ大事なポジションです。
例えば、どういう工事をするか という中身の組み立ては、非常に重要です。
小さな事ですが、職人の駐車する場所ひとつに取ってみても、事前に考えておかなければ大変な事になります。
使用する材料や機器から施工する職人の数まで考え、組み立てていく。
その為にも営業は一番最初に現場に入り、状況を確認、把握します。
これから行われる工事を思い描きながら、現場の準備を組み上げていくのです。
「作業着で営業する意味」
営業は基本的に職人として工事には参加しません。
しかし提案する際や工事を請け負った際は現場に入り、直接見て判断し、事前に工事の手配を行います。
それはスーツを着ていては出来ないことです。
その為、私たちは作業着で営業をします。
「中国地方で一番の技術者集団」を目指して
社員全員がスペシャリストとして仕事に携わっていきます。
職人だけでなく、営業も技術者のひとりとして。
単なる窓口にならない、技術を持った会社の代表として。
お客様の思いを現場にしていきます。
そしてその場所、施設を利用するすべての人にその思いを繋げます。