営業職の仕事内容

「技術営業」という考え方

営業にはさまざまなやり方があります。

中国商工には「わたしたちにしかできない提案」があります。

どんな工事をするのが適切なのか、どの様な内容なのか。

お客様の求めているものを見極め、ただ単純に仕事を受けるのではなく、より良い結果に結び付く様に提案します。

それは長年の経験と、多くのメーカー様との繋がりがあるからこそできる提案です。

「現場に一番最初に入る仕事」

営業職の仕事内容 01

営業はクライアントと向き合い、お金の話をするだけではありません。

請け負った仕事を職人に預け、最後まで責任を持つ大事なポジションです。

例えば、どういう工事をするか という中身の組み立ては、非常に重要です。

小さな事ですが、職人の駐車する場所ひとつに取ってみても、事前に考えておかなければ大変な事になります。

使用する材料や機器から施工する職人の数まで考え、組み立てていく。

その為にも営業は一番最初に現場に入り、状況を確認、把握します。

これから行われる工事を思い描きながら、現場の準備を組み上げていくのです。

「作業着で営業する意味」

営業職の仕事内容 02

営業は基本的に職人として工事には参加しません。

しかし提案する際や工事を請け負った際は現場に入り、直接見て判断し、事前に工事の手配を行います。

それはスーツを着ていては出来ないことです。

その為、私たちは作業着で営業をします。

「中国地方で一番の技術者集団」を目指して

営業職の仕事内容 03

社員全員がスペシャリストとして仕事に携わっていきます。

職人だけでなく、営業も技術者のひとりとして。

単なる窓口にならない、技術を持った会社の代表として。

お客様の思いを現場にしていきます。

そしてその場所、施設を利用するすべての人にその思いを繋げます。